ダライ・ラマ14 世

まもなく一旦クローズを向かえるfam's deliで
ダライ・ラマ14世の本を借りました。

内容は、愛ってなんだろう？でした。

「愛」はきっとみんなが一度は感じたことがあるはず
心の中から喜びと嬉しさが、
ふわぁ～っと自然にこみあげてくる
幸せな 　あれです。
ダライラマの言う愛は、時に自分のからだよりも、大切にしたいという思いもあってこそのものです。

「愛」は、何かを達成するための原動力になるし、
必ず私たちの役に立ちますね。
対象が、人であれ、食べ物であれ、自然であれ、
その愛を常に感じていたいなぁ～って思います。

育てるために・・・
自身にある反対の心が
(人を害する心や人に対する恨みなど悪い心)
私たちに何も善い影響がないことを考えて
はっきり知ること。
（ダライラマは分析的な瞑想がいいと言われています）
そして、その心を少しずつ減らしていくこと、によって
愛の部分を増やしていく。

日頃の訓練ですね。

愛と反対にある、「怒り」を沈める『忍耐』と
『満足の心』を養うことも
心をより善い方向に導く大切な、役に立つ要素だと。
満足は、良い事も、悪いことも含めてです。
（波でいうなら、良い波も悪い波も含めて）

あと、執着や怒りって長続きするものではないので
内にあるうちはコントロールしなさいと。
自分の考え方でコントロールしなさいと、この本は教えてくれました。

平和で安らかな心でこそ込み上げてくる愛情

最近思うことは、
平和で、安らかな心が何でも生みだすんだな～と。
やりたいことだったり
未来の姿だったり
進むべき道だったり

逆に、悪い心ですることってだいたいがすっきりはっきりしません。
どろっとした何かが残ります。。

流れに逆らうことも、どこかでその安らかさを害しているんでしょうね。

ダライラマ１４世の本をきっかけにとりとめなく書いてしまいましたが

さすがな言葉の数々でした。
当たり前なことなのに、響く…

最近　良い本に出会っておられない方は
ダライラマ導師の本を読んでみてはどうでしょうか？



fam's deliラストウィークは全メニューが
お安く食べられるそうですよ♪