yogaとsurfinのある生活。
楽しいこと、おいしいこと、たまにちょっぴり悲しいこと?
Leaf yogaインストラクターmisatoがいろいろ書いてます。
HP
https://aristo-misato.studio.site/
波乱万丈とか
幸せになれないとか
楽しくないとか
人間関係…恋愛…仕事…家族…
いろんな生活がそれぞれにいろいろあると思うけど
今の自分の状況に満足がいってないのって
自分に問題があるんじゃないのかな。
いつまでもあと残しにしている問題
それらは気がついたときに摘み取っておかないと
大きくなってしまうだけ。
がん細胞と同じで、ほっといたらいつのまにか大きくなって
どうしようもなく拡がってしまう。
でも、気づいたとき
根っこからしっかり取り除くことができたら
そこは再スタートのきっかけになるはず。。。
どうかそう考えて欲しい。
何にも残らなくても、
きっと家族や普段は見えていなかった当たり前の
幸せの存在が実は近くにあるから。
悪い状況は
自分が実は引き寄せたもの。
自分が蒔いた、最初は小さな種。
望まずしてそんな状況になった人もいるかもしれないけど
私が苦しい状況になった時 同じことが言えるか分からないけど
どん底まで落ちたら
そこは再スタートのライン。
心に描くことは現実にかわること
前に進むために、前向きに、できることを
小さくてもゆっくりでもやって欲しいの。
生きていること
それだけが奇跡だから
namaste
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先日、おじぃとおばぁが住んでいる
かつての実家で、おつとめに飛び入り参加してきました。
住職がわざわざ山から来て下さって、
家でお経をあげるのはこの日(ひいおばぁの命日)と報恩講の年2回だそう。
「ホウ・オン・コウ・・・?」
仏教の幼稚園に行っていたにもかかわらず、、、
浄土真宗に属しているにもかかわらず、、、
未だに報恩講とは何ぞや?
というお恥ずかしい私。。。
ってことで今回は調べました。
報恩講・・・浄土真宗の御教えを明らかにしてくださった宗祖・親鸞聖人の法要。
聖人のご恩に報い、お念仏を一層ありがたく味あわせていただく日、期間
そしてこの日にあげるのが、正信偈(しょうしんげ)という御経。
親鸞聖人が示された浄土真宗のもっとも大切な教えが説かれたものです。
家に来られる住職は、
校長先生や幼稚園の園長もされていた方だからか
森のように懐が深く、風のように優しく自分たちをつつんでくださるような、
とても柔らかい空気をもった優しい方です
なのに、人間み溢れるところや、若人も笑わせるユーモアセンスをもつ
昔からとても尊敬できる方です。
正信偈について何もしらない私に、丁寧に教えてくださいました。
「人間っていうのは、悪いこと、正しくないと分かっていることでも
やり過ごしてしまうことがある。
親鸞聖人はそれが駄目なこととはおっしゃっていない。が、
その時々の状況に遭遇したとき、本当に正しいこととは一体何なのかを
自分に問うてほしいとおっしゃっている。そして正しいほうを選んでほしいと。
私たちは、知っているはずだから。」
かなり私なりの解釈ですが(^^;)
これがこの後に続く御経のタイトル、正信偈の『正』の説明だそう。
漢字一文字一文字に、教えがこめられているので、
最後まで意味を理解して読み切れたら
よっぽどな時間がかかるかもしれないけど、
やっとこさ住職のような人物になれるのかな、と思いました。
深い(><)
こんなことなら高校でもっと漢語を
勉強しておけばよかった
インドのyogaや教典ばかりに興味をもっている私ですが
改めて、自分の家に伝わる教えも勉強したいな、しなきゃだな
と感じる朝の時間でした~☆
かつての実家で、おつとめに飛び入り参加してきました。
住職がわざわざ山から来て下さって、
家でお経をあげるのはこの日(ひいおばぁの命日)と報恩講の年2回だそう。
「ホウ・オン・コウ・・・?」
仏教の幼稚園に行っていたにもかかわらず、、、
浄土真宗に属しているにもかかわらず、、、
未だに報恩講とは何ぞや?
というお恥ずかしい私。。。
ってことで今回は調べました。
報恩講・・・浄土真宗の御教えを明らかにしてくださった宗祖・親鸞聖人の法要。
聖人のご恩に報い、お念仏を一層ありがたく味あわせていただく日、期間
そしてこの日にあげるのが、正信偈(しょうしんげ)という御経。
親鸞聖人が示された浄土真宗のもっとも大切な教えが説かれたものです。
家に来られる住職は、
校長先生や幼稚園の園長もされていた方だからか
森のように懐が深く、風のように優しく自分たちをつつんでくださるような、
とても柔らかい空気をもった優しい方です
なのに、人間み溢れるところや、若人も笑わせるユーモアセンスをもつ
昔からとても尊敬できる方です。
正信偈について何もしらない私に、丁寧に教えてくださいました。
「人間っていうのは、悪いこと、正しくないと分かっていることでも
やり過ごしてしまうことがある。
親鸞聖人はそれが駄目なこととはおっしゃっていない。が、
その時々の状況に遭遇したとき、本当に正しいこととは一体何なのかを
自分に問うてほしいとおっしゃっている。そして正しいほうを選んでほしいと。
私たちは、知っているはずだから。」
かなり私なりの解釈ですが(^^;)
これがこの後に続く御経のタイトル、正信偈の『正』の説明だそう。
漢字一文字一文字に、教えがこめられているので、
最後まで意味を理解して読み切れたら
よっぽどな時間がかかるかもしれないけど、
やっとこさ住職のような人物になれるのかな、と思いました。
深い(><)
こんなことなら高校でもっと漢語を
勉強しておけばよかった
インドのyogaや教典ばかりに興味をもっている私ですが
改めて、自分の家に伝わる教えも勉強したいな、しなきゃだな
と感じる朝の時間でした~☆
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misato
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性別:
女性
職業:
yogaの先生
趣味:
yoga,映画,アウトドアな事
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