韓国旅行 後編

おまたせしました～

仁寺洞を後にして
ガイドブックで事前に調べていた、老舗参鶏湯やさんへ。






トソクチョン
『土俗村』
お店はすごーく広くて、地元っ子ばかり。
最近、　肉肉しい肉を食べていなかったので匂いが苦手な店内。
メニューはハングル文字
とりあえず一つオーダーしました
が、、、
「１つだけ？もういっこいけるわよ♪　チヂミは？チヂミ。」
な～んて
押しの強いオモニは請けあってくれません（＾＾；）
ん～仕方ない。

少し早いけどマッコリ行きますか！
とオーダー。
　↓




1.5ℓ…（笑）
でかすぎでしょ。



mai　ちびちび。
私もちびちび。。。
いっこうに減りません。
※教訓４　オモニの押しに負けない強い意志が必要。

こんなに飲んだらきっとお店で寝てました。
もったいないけど350円くらいの激安マッコリは
途中であきらめ

そして眠らない街、東大門へ






東大門に着いたら
まずは街中をふらり。








ＰＭ２２時、市場にぎわってます！

そして２４時間営業の１０９みたいな服やさんが４建ほどあります。
シフトはどうなっているのか…

けれどスルー。

足の疲れが極限のため
マッサージへふらり。
予約が入っていたため。待ち時間をまたふらり。
た～くさん街中にあったロッテリアの中の１つでパッピンス（韓国風カキ氷みたいな）
で一息。






そしてきれいなライトアップ




時間になったので、倒れこむようにマッサージへ。






左のアガシーが私の担当。
経絡と身体の不調について教えてくれました。
「私の手は薬ダカラ～」って
自信たっぷり！
痛かったけど、終わった後は足がかる～くなりました☆

力をもらい、また街中をふらり。

日本で計画段階から
最終日の夜は東門寺の屋台って決めてたので
お店探しで歩きまくった末、１番、押しの強いオモニのもとへ。

でも・・・
ちょっと

例えるなら、山王祭りで、たこ焼きが冷たかった時の気分に似てます

きっと明洞の軒先屋台が美味しすぎたせい。
ビールが少しぬるかったせい。


でも、よし！
雰囲気で満足。
ただ写真はごまかせないですね～
疲れでお顔がくずれてます。


※教訓５　チヂミは作りおきでないお店を選ぶべし



翌日、食品スーパーに行けなそうだったので、
２４時間やってるスーパーを聞き出し、
お土産買いに、タクシーでＧＯ！

すごい渋滞（２４時まわっても）でしたが
英語の通じる一般タクシーへ。
maiがいい耳持ってたので、会話もスムーズ♪

でも、なんだか回り道
※教訓５　はっきり「ここでメーター止めてよ！」って言える勇気が必要。

夜中の２時にスーパーでお買い物♡






※教訓６　味にこだわらないならスーパーが断然安い
睡魔と店内の明るさのはざまで
なんだかふらふらしてきたのところで、買い物を切り上げました。
さあ
ホテルへ・・・

と乗ったタクシーが、ジェットコースターみたい
うつろな目もぱっちり、
笑いが止まらない位早くて
韓国で死にたくないなって心から思う時間でした。

パッキングについては先日書いちゃいましたが、
のりだらけ。
軽いのに、しまらない（笑）
※教訓７　韓国のり　自宅用はかさばらないものを。

翌朝の食事



石焼ビビンバ
海鮮ちぢみ

明洞でも８時くらいにやっているお店はかぎられています。


集合時間ぎりぎりにホテルへ戻り、
途中また、王様のキムチやさんやらなにやら　連れられて



街にお別れを告げながら




帰国の途へ。









と、まあ最後は駆け足でしたが　（笑）
初韓国、楽しかったです☆


あっ
空港で最後は、DUNKIN' DONUTS でDOUGHNUT PLANTの
ドーナツコラボを楽しみました～









おしまい♪

名前の由来

今日はおばぁちゃんの家で報恩講でした。
(去年もブログに書いたなぁ～)

家のお寺さんは旧立山町の小見(おみ)というところにある持専寺。
すごく話の上手な住職さんなんです。
私がヨガやってる事を知っていて
お釈迦様、親鸞上人、ヨガの関わりについて
持論を説いてくださいました。
仏教においても神様?や弟子さんがたくさんおられて
頭がゴチャッとしてしまいますよね。
でもおかげさまで少しすっきりしました♪

そして
私の名前の由来。
明治以降,姓を名乗ることが許されて
私の『亀澤』は
五番町で雑穀商を営んでいた与三右衛門(初代)が
富山市亀谷(カメガイ)の出身で
持専寺の姓である梅澤と一文字ずつ合わせて名乗ったそうです。

それまでは武士しか姓がなかったんですね～

おじぃの両親や
初代亀澤のヨザエモンさん

確かにつながってきた自分の血に
不思議な
感慨深いものを感じました


ひいおじぃちゃま、イケメン！

TRIPからただいまです

初東北サーフトリップ
台風のおかげで、３日間ともとってもパワフルな波でした。
ぜんっっっぜん乗れなかったけど　（笑）
未来への上達の道につながったことでしょう。。

さてさて
今日はたわいも無い独り言なので時間の無い方はスルーしてくださいね。


ジェリーロペスがヨギであることを知っている方多いと思います。
私もサーフィンを始めたきっかけは
彼らのようにヨガをしているサーファーだったりします。

でも正直、私はサーフィンにおいてyoga後のあの感覚を味わったことがありません。
呼吸や脈の乱れだったり
波がゲットできなくてあきらめたり、くじけそうになったり
周囲の上手な人、自分より乗れない人が気になってしまったり　
ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ

ヨガのマインドは
マイナスをプラスと同じように受け止める
悪を善として受け止める｡
死を生と同等のものとして受け止める。

波乗り中、私はまだまだ程遠いです。

ただ、海に入るとリラックスできます。
肉体は疲れてても、疲れてたはずの体が軽かったり
にんまり笑ってる自分に気づきます。
悩み事があってもあがった後は何故かすっきり答えがでます。

これこそ、海の
波のプラーナ、エネルギーの恩恵なのかなと。

誰かが言ってました。
波はエネルギーの集合体でプラーナが満ちてるそう。
波待ちでその海に浮いてるだけで充電されるし、ましてビッグウェーブに乗れた時には
波と一体ですごいパワーが得られるって

波と呼吸をひとつにすること。
大小問わず、私の課題。

エネルギー源って
食事からだけと考えやすいけど
酸素しかり、水しかり
海、大地、土壌、太陽、月　自然の要素からも
たくさんもらってるんですよね。


ジェリーロペスのライフスタイル
・朝起きて１杯の水
・２時間のヨガ　
・８時間サーフィン（波が無いときは2マイル水泳）
・ボードシェイプ
・食事は夜一回で、玄米と野菜と魚かチキン

食事が一回の理由
ヨガも同じで　上記のことからもよくわかります。

明日は津端にある古民家『雲海』さんで
ヨガです。
今日は海で浄化してもらえたから、明日は山でチャージをしてこよう。